• 大阪・光の饗宴 光のアートアワード

  • 一般参加部門

    大阪市中央公会堂正面をキャンバスにした「光の絵」

    ‐最優秀作品‐
    小玉一徳さん 作品名「光のつみき」
    クラシカルな大阪中央公会堂が積み木のおもちゃのように見えたら楽しいだろうと考えました。木の温もりを感じる積み木のイメージを壊さないよう限られた色を組み合わせ、やわらかな色彩にこだわりました。

    ‐審査員寸評‐
    積み木のお城という誰にでも分かりやすいコンセプトを評価。シンプルですが美しい配色が考慮されているのも見事です。

    ‐優秀作品‐
    塩田みのりさん 作品名「glisten」
    歴史ある建物にステンドグラスを用い、ヨーロッパの伝統的な装飾でやさしい雰囲気が醸し出せたらと。「glisten」“キラキラきらめく”というタイトルにはイルミネーションのほかに、川面に反射して輝く光の意味も込めました。

    ‐審査員寸評‐
    やさしい光に包まれるクリスマスの街をイメージした作品。ステンドグラスをうまく活用したデザイン性の高さが際立っています。

    総応募作品数 12作品

  • 一般参加部門

    大阪市庁舎正面をイルミネーションで描く光の「線画」

    アートアワード審査会の結果、合格者なし

    総応募作品数 6作品

  • 専門部門

    書類審査の結果、合格者なし

    総応募作品数 2作品

  • 専門部門

    ‐最優秀作品‐
    TSP太陽(株)・(株)博報堂・旭電業(株)グループ
    如南幸子さん 作品名「フェアリー・ローズ・ファンタジア2014」
    バラ園西側はブルーやホワイト系の色彩で妖精たちが誕生する瞬間を表現した静的な空間に。一方東側は華やかなビビッドカラーを用いて誕生したばかりの妖精たちの宴をイメージした賑やかなゾーンに。東西で違ったイメージを打ち出しましたので、趣の異なる世界を楽しんで下さい。

    ‐審査員寸評‐
    妖精をモチーフにバラ園全体を意識し、訪れた人々が景観の変化を楽しめるよう配慮されている点で、高い評価を受けました。

    ‐優秀作品‐
    KKGグループ(京阪園芸(株)・(株)京阪エンジニアリングサービス・(株)現代ランドスケープ)
    (株)現代ランドスケープ西辻俊明さん 作品名「中之島、水と光のシンフォニー」

    総応募作品数 6作品

  • 光のアートアワード審査員

  • Julien Pavillard

    フランス・リヨン「リュミエール祭」プロジェクトマネージャーに従事。現在も世界各国の光の演出やプロデューサーとして活躍。

    仏のアーティストはまず人を「驚かせたい」と思い、そこに“メッセージ”を込めます。こうした独創性はとても重要です。今回、技術と芸術の観点から審査をしましたが、アートアワードは一般の方もアイディアを表現できる素晴らしい機会だと感じました。

    森 秀人:照明デザイナー

    日本大学藝術学部デザイン科非常勤講師
    北米照明学会賞、日本照明賞、省エネ照明デザインアワードグランプリなど多数受賞。
    光のまちづくり推進委員会平成16年作成の大阪光のグランドデザインにも参画。

    大阪の光の街づくりも「光のルネサンス」時代から13年間を積み重ね、日常的に光の景観への関心が高まってきたと思います。その延長線上にあり、非日常の光を楽しめるのが「光の饗宴」です。近い将来、アートアワードが光のアーティストの登竜門となることを期待しています。

  • 織作 峰子:写真家

    1981年度ミスユニバース日本代表に選ばれ、1982年大竹スタジオに入門。1987年独立。世界各国の美しい風景や人物の瞬間を取り続ける。
    日本全国や世界各地で写真展を多数開催。

    大阪ならではの環境や景観を活かした作品が多く、水都・大阪の魅力を審査を通じて再発見することができました。今年から一般参加部門が設けられ、当校の学生も別の作品ですが意欲的に取り組んでいました。みんなで水と発展していく光の祭典を盛り上げていきたいと思います。

    山本 裕子:アートディレクター

    小谷元彦、ヤノベケンジ、西尾康之、宇治野宗輝など、多様なメディアや形式を擁するアーティストの紹介や展覧会開催などの他に、高木正勝や小林耕平、松井えり菜など、若手作家の紹介も精力的。

    光のアーティストの作品を発表する好機が増えていくのは素晴らしいことです。街の光が満盈(まんえい)する大阪で共存し、新たな大阪の魅力を発信できると確信しています。個人の方もアイディアややってみたいことがあれば、どんどんトライしていただきたいです。