水都ブルー 1970’s

阪神前 〜 大江橋北詰

経済成長に向けて
輝きだした光

1970年代は、高度経済成長の真っただ中。大阪で開催された日本万国博覧会は、その象徴的な出来事でした。大阪が成長していく期待感を、現代の大阪を象徴する「水都ブルー」で表現。キタの街を希望の光で包みます。

シャンパンゴールド 1980’s

北浜3 〜 船場中央3

バブル期の華やかな光

バブル期の1980年代は、日本中がきらびやかだった時代。日本が豊かになり様々な商品やエンターテインメントが誕生した時代でもあります。ゴージャスな「シャンパンゴールド」の光が、当時の華やかさを蘇らせます。

ミックス 1990’s-2000’s

久太郎町3 〜 新橋北

多様性に富んだ光

20世紀から21世紀に移り変わる2000年前後は、インターネットや携帯電話が普及し、あらゆる情報にアクセスできるようになった時代。価値観が多様化していく社会の様子を、多彩な光のミックスで表現します。

ピンク 2010’s

御堂筋鰻谷 〜 御堂筋三津寺町

変化するエネルギーに
溢れる光

再生可能エネルギーの利用が広まった2010年代。2015年の国際サミットではSDGsが採択されるなど、エネルギーのサステナブル化が加速します。現代につながるエネルギーの変化を、優しいピンクの光で表します。

パープル × ゴールド
〜ホワイト 2020’s

道頓堀橋北詰 〜 難波西口

未来につながる光

2025年の大阪・関西万博へむけて成熟していく大阪を、高貴なパープル、ゴールドの色で表現。最後にはまばゆいホワイトで光の旅を締めくくり、これからますます発展していく大阪の様子を連想させます。